2月の食育の日

2015.02.22 Sunday 00:01
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    2月の食育の日に、ハヤシライスを作りました。

    冬をイメージして、雪だるまごはんにしました。
    子どもは雪遊びが大好きです。やりたいことは「寒いのも冷たいのも平気!」にしてしまいます。
    やる気ってすごいですね。


    食育の日2月?.jpg


    食育の日は、園の皆が調理に関わるのですが、学年によってアプローチが違います。

    年長組の子どもたちは、食材を「半分に切る」ことをしました。
    例えば、じゃが芋をまず半分に切って1/2にする。更に1/2のものを半分に切って1/4にする…という風に、目分量で測ることを意識するようにしました。
    ものの量というのは、数値で表されればその大小(同)が簡単に分かります。実際の「もの」ではなく、数を比較すればいいからです。ですが、目分量というのは経験を重ねることで身に付く力です。
    形が均等でないじゃが芋を、半分にするにはどこを切ればいいか、あたりをつける。
    お椀に残った料理を容器に移す時に、どの大きさの容器が適当かを選ぶ。
    いくつかのコップに同じだけ飲み物を入れたい時に、だいたいどれくらいの量を注いだらいいかを決める。 
    … いろいろな経験値を増やして欲しいものです。

    年中組の子どもたちは、「置く手を猫手にする」ことを意識して食材を切りました。
    道具を使いこなすには、目と手の協応といって目で見た情報(例えばじゃが芋と左手、右手と包丁の位置関係)を認識して、手をどのように動かせばいいのか(芋を切るには包丁をどう動かすか)を判断して両手を動かすといった一連の動作が連携することが必要になります。包丁とじゃが芋ばかりに気を取られてしまうと、左手を切ってしまいます。(痛いです)
    大人になれば無意識にしていることですが、実は様々な動作の組み合わせをしかも連続して行っているわけです。(すごい!)
    調理は、出来上がった後に皆で一緒に食べるという、美味しい、嬉しいことが待っています。
    楽しく経験値を増やしていきたいですね。

    年少組の子どもたちは、「食材を切る」ことに挑戦しました。
    年長・年中組の子どもたちの様にはいきませんが、先生に手を添えてもらって、最初の一歩です。
    自分たちが持ってきた食材を切る。当事者感覚(大切です)が持てると食欲もわきます。
    出来上がるのが楽しみ!そして、食べると美味しい!

    最年少組の子どもたちは、ハヤシライス作りの「お手伝い」をしました。
    ハヤシライスのルーを「チョコレート!」と言って箱から出しました。
    そして、先生が切った食材を一人ひとり鍋の中に入れました。
    ひよこ組さん、お手伝いありがとう! おいしいチョコ?ハヤシライス?が出来ましたよ。


    というわけで、こもれびハヤシライスに私(職員n)も関わってみました。
    食育の日2月?.jpg

    写真の違いが分かりますか?


     
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